WEKO3
-
RootNode
アイテム
徐脈依存性の副伝導路順行性ブロックの1症例
http://hdl.handle.net/10422/00013161
http://hdl.handle.net/10422/000131613f425bc2-f717-4594-adad-3a14a595fd89
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
jse.41.140 (854.1 kB)
|
|
| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2021-12-14 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 徐脈依存性の副伝導路順行性ブロックの1症例 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 間欠性WPW 症候群 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 徐脈依存性ブロック | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ケント束調律 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | journal article | |||||
| 著者 |
清水, 祥子
× 清水, 祥子× 加藤, 孝和× 辻村, 吉紀× 佐々木, 嘉彦 |
|||||
| 著者別名 |
SHIMIZU, Shoko
× SHIMIZU, Shoko× KATOH, Takakazu |
|||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 間欠性の伝導障害は通常頻脈依存性で、第3相ブロックと呼ばれる。これに対し、非常にまれではあるが、不応期とは関係なく長い間隔で次の刺激が到達した時にブロックを生じるものを第4相ブロックという。その機序はまだ十分に解明されてはいないが、不顕性拡張期脱分極により低脱分極の状態になると、次に到達した刺激に十分反応できずブロックを生じると考えられている。われわれは、60歳代男性、WPW症候群において、心房期外収縮および非伝導性心房期外収縮の後に最長2.30秒のRR間隔に対し副伝導路の順行性ブロックを認め、徐脈依存性副伝導路順行性ブロックと診断した。本例は副伝導路内の自動能による房室解離も認めており、第4相ブロックの機序を考えるうえで有用な症例と考え、過常期伝導などとの鑑別において、考察的観点から報告した。 | |||||
| 書誌情報 |
心電図 en : Japanese Journal of Electrocardiology 巻 41, 号 3, p. 140-146, 発行日 2021-10-01 |
|||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 日本不整脈心電学会 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0285-1660 | |||||
| DOI | ||||||
| 関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
| 識別子タイプ | DOI | |||||
| 関連識別子 | https://doi.org/10.5105/jse.41.140 | |||||
| 関連名称 | 10.5105/jse.41.140 | |||||
| 権利 | ||||||
| 権利情報 | © 2008, Japan Science and Technology Agency | |||||
| 権利 | ||||||
| 権利情報 | 日本不整脈心電学会の許可を得て掲載 | |||||
| フォーマット | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | ||||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | Journal Article | |||||
