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原発性眼内リンパ腫の4症例
https://doi.org/10.14999/1521.00012506
https://doi.org/10.14999/1521.000125067180cfd1-bd4e-46b0-93b1-d1b564b845df
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
jsums3201p028 (430.3 kB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2019-05-31 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 原発性眼内リンパ腫の4症例 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Four cases of Primary Intraocular Lymphoma | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 原発性眼内リンパ腫 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | IL-10/IL-6比率 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 中枢神経再発 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.14999/1521.00012506 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| タイトル（ヨミ） | ||||||
| その他のタイトル | ゲンパツセイ ガンナイ リンパシュ ノ 4ショウレイ | |||||
| 著者 |
西村, 理恵
× 西村, 理恵× 寺本, 由加子× 雑賀, 渉× 永井, 詩穂× 浅井, 愛× 岩佐, 磨佐紀× 藤城, 綾× 河原, 真大× 南口, 仁志× 木藤, 克之× 安藤, 朗 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 原発性眼内悪性リンパ腫は稀な疾患であり、その治療法は確立していない。またぶどう膜炎として経過観察または治療され、診断に苦慮し早期に治療開始できない症例が存在する。2005年から2017年に当院で経験した原発性眼内リンパ腫4症例について検討した。硝子体液インターロイキン10(IL-10)とインターロイキン6(IL-6)の比率(IL-10/IL-6比率)は診断に有用であり、積極的に検査し早期に診断することが重要である。眼内悪性リンパ腫は診断時すでに中枢神経浸潤を伴っていることもあるが、初発時に眼内に限局している症例でもその多くが中枢神経再発をきたすため、生命予後不良な疾患の一つである。硝子体液IL-10/IL-6比率高値の症例については中枢神経再発予防のために全身化学療法あるいは全脳照射を含めた集学的治療が必要と考えられる。 | |||||
| 書誌情報 |
滋賀医科大学雑誌 巻 32, 号 1, p. 28-31, 発行日 2019-05-03 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 滋賀医科大学雑誌編集委員会 | |||||
| DOI | ||||||
| 関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
| 識別子タイプ | DOI | |||||
| 関連識別子 | http://doi.org/10.14999/1521.00012506 | |||||
| 関連名称 | 10.14999/1521.00012506 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | Departmental Bulletin Paper | |||||
