@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000439, author = {西村, 路子}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, わたしは、平成27年4月に副病院長および看護部長を拝命した。着任した際に、大学への貢献を念頭に附属病院の看護部がどのような方針で活動すべきかをビジョンとして3つ打ち出した。1つめは、病院の管理・運営、2つめは、看護師教育、3つめは、人材マネジメントである。  本院は、地域の中核病院として信頼される病院をめざいる。看護部門では、誠実かつ高い倫理観をもち、多様化するニーズに対応できる看護師の育成に努め、利用いただく患者さんに満足していただける質の高い看護の提供が最優先の課題と考えている。そして、わたしは中間看護管理者すなわち看護師長が要であると認識している。その看護師長の育成こそが看護の質の向上につながると確信しており、次世代の看護師長の育成には組織が一丸となり、同方向で取り組んでいくことが重要である。}, pages = {4--6}, title = {看護管理者としてのビジョン(特別寄稿)}, volume = {14}, year = {2016} }