@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000434, author = {吉川, 治子 and 松田, 佳織 and 廣川, 美由紀 and 時田, 由美子 and 本岡, 芳子 and 中西, 京子}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 滋賀医科大学医学部附属病院に入院支援室が開設され5年が経過した。2009年1 月から2014年3月までの入院支援室日報より単純集計を行い看護の現状を調査した結果、対象診療科は13科に来室者は約31倍に増加した。来室者の約6割が入院に対して不安や希望を有し、看護は患者の基本的な情報の収集や術前の中止薬の確認、入院の費用に関する案内、入院に対する不安や希望への対応、退院支援に必要な情報の収集と多岐にわたっていた。そして看護師は患者の個別性を重視した看護を提供していた。今後の課題として、収集する情報の選定や業務内容の見直しと共に看護師の多種多様な知識やコミュニケーションスキルの向上、院内の連携の強化が求められていることが示唆された。}, pages = {66--69}, title = {入院支援室における看護の現状と今後の課題(実践報告)}, volume = {13}, year = {2015} }