@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000433, author = {伊吹, 奈緒子 and 山下, 貴久子 and 長澤, 未紗希 and 大橋, ひとみ and 沢田, 瞳}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 実務経験2年目以上の看護師の学習が個々の自主性に委ねられている中、その学習が十分ではないと感じ、今回の研究に取り組んだ。実態として、約8割の人が目標像を持ち学習を行っていること、その必要性は実践や教育の場面で感じることが明らかとなった。しかし、同等の割合の人が、その学習に満足していないことも明らかとなった。学習を満足させるためには、プライベートの充実や休息のための休日とは別に、学習のための休日が必要であり、仕事を楽しくでき、モチベーションが上がるような環境調整が必要であるという結果を得た。個人は自己の目標や課題を見出す努力を続け、上司は魅力的な目標と達成可能な課題を共に模索していく姿勢が必要である。自己学習を満足させるためには、動機づけ要因・衛生要因へバランス良く介入することでモチベーションを高めることが重要であることが示唆された。}, pages = {62--65}, title = {A大学病院看護師の学習への取り組みに関する実態調査 : 学習の意欲向上と継続につながる要素の抽出(実践報告)}, volume = {13}, year = {2015} }