@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000431, author = {白坂, 真紀 and 桑田, 弘美}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 本学では、文部科学省平成21年度「看護師キャリアシステム構築プラン」に採用された「臨床教育看護師育成プラン~他分野の知を結集し臨床看護教育者を育てる~」プロジェクトを展開しており、病院と大学とのunificationや積極的交流をはかっている。臨床看護学講座(小児領域)では2014年1月から臨床勤務として小児病棟に入院する子どもと家族への遊びの支援に取り組み始めた。本稿では過去6回実施した遊びの支援を振り返り、成果と課題をまとめた。結果、参加した子どもと家族は楽しんで参加されていた様子がうかがえた。今後の課題としては、提供する遊びのバリエーションを広げること、ボランティア学生の一定人数の確保であった。開催回数を増やすことも検討したい。今後、子どもとその家族が入院治療生活を送る中でも楽しい時間が増えるよう、個別に細やかな対応ができるよう支援をしたい。}, pages = {51--53}, title = {滋賀医科大学医学部附属病院における臨床勤務 : 小児病棟における遊びの支援「瀬田の森☆こどもくらぶ」の活動報告(実践報告)}, volume = {13}, year = {2015} }