@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000425, author = {田中, 智美 and 瀧川, 薫 and 上野, 栄一 and 木藤, 克之 and 藤野, みつ子}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 本研究の目的は、移植を選択する患者への意思決定における看護師の支援の実態と、その影響要因を明らかにすることである。同意の得られた病院の看護師に対して質問紙調査を実施した。調査内容は、属性以外に移植の説明時における看護援助や心理・社会的支援に関する看護援助について調査を行った。調査票は251部配布し192部回収(回収率76.5%)された。そのうち有効回答数は189名(75.3%)で、これらを分析対象とした。その結果、医師からの移植の説明時における看護援助では、【情報提供と医師との連携】【説明内容の理解と精神的支援】【権利と意思の尊重】の3つの因子が抽出された。また、移植を選択する患者に対する看護師の意思決定支援は、卒後教育における継続的な教育や学習経験が必要であることが示唆された。}, pages = {27--30}, title = {造血幹細胞移植を選択する患者への看護師の意思決定支援と影響要因 : 医師からの移植説明時における看護援助の実際(研究報告)}, volume = {13}, year = {2015} }