@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000416, author = {曽我, 浩美 and 吉川, 治子 and 塩月, 友美 and 足立, みゆき and 森川, 茂廣}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 近年,看護学生の形態機能学に関する知識と理解度の不足が憂慮されており,学生の好奇心を刺激し,形態機能学の理 解を深めることを目的とし,3D教材を独自に製作し学習への活用を試みることとした.授業で使用するにあたって,3D 教材の学習効果を評価するために,形態機能学を履修済みの学生7名に対して3D画像の供覧と解説を各1時間程度行い,半 構成的インタビュー法により3D教材のメリット・デメリットなどについて聴取した.その結果,3D教材の活用によって「形 態機能学への興味・関心および学習意欲が向上する」「視覚的学習により人体構造の立体的なイメージの構築ができる」 「立体としての人体構造の理解によりフィジカルアセスメント・看護技術の習得・実践に役立つ」といった学習効果が得 られることが明らかとなった.また,今後の課題として,授業で用いるタイミングや時間,説明内容の工夫,教材の改良 などが必要であることが明らかとなった.}, pages = {65--68}, title = {形態機能学の学習への3D立体表示教材導入の取り組み(実践報告)}, volume = {12}, year = {2014} }