@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000415, author = {白坂, 真紀 and 桑田, 弘美}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 継続看護の役割を担う外来看護を学ぶことは、在宅医療を推進する国の指針であり看護基礎教育における習得課題で もある。特に成長・発達途上にある子どもにとって、家庭を基盤に保育園や幼稚園、学校など地域での生活を維持し、 社会化を促すことは重要である。今回、小児看護学実習における外来実習の記録を分析し、看護学生の学びを明らかに した。小児科外来実習において学生は、【複数の専門外来の存在】を知り、【成長・発達途上にある子どもの特性】を 学んでいた。そこから、成人とは異なる【小児処置技術の特殊性】、【安全・安楽な看護実践】を通して、看護師の【子 どもを力づけるかかわり】をみていた。【看護の対象は子どもと家族】であり、親の【育児不安の実際】を知り、【子 どもと家族の地域生活支援】について学習していた。多忙で多様な外来業務の中で【看護師の現場調整力】を感じ、【発 育に配慮した看護実践を体験】していた。}, pages = {61--64}, title = {小児科外来実習における看護学生の学び(実践報告)}, volume = {12}, year = {2014} }