@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000414, author = {東, 真理 and 森川, 茂廣}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 臨床実習指導者講習会(以下講習会)の受講により、専門職の自律性がどのように変化し、実習指導の経験やその他の要因が自律性の レベルやその変化とどのように関連するのかを明らかにすることを目的とし、臨床実習指導者講習会の受講生144 名に対して、多肢選択 式、無記名による自己記入式質問紙調査票(専門職の自律性尺度「小谷野開発DPBS日本語版尺度」と個人属性、実習指導者に関する 内容)を用いて、講習会前後と講習後3 か月の3 回にわたりデータを収集した。3 回の自律性の変化と、それらに関係する要因を比較検 討した。その結果、参加者全体の調査では、講習会の受講前後で自律性は有意に向上していた。しかし、受講直後と職場に復帰して3 か月後との間には有意な上昇は認められなかった。また勤続年数が長いもの、役割モデルを持たない中堅看護師や受講後実習担当をしな かったものは自律性の変化が大きい傾向が見られ、自律性の向上の一因につながることが示唆された。}, pages = {56--60}, title = {臨床実習指導者講習会を受講した看護師の自律性の変化(研究報告)}, volume = {12}, year = {2014} }