@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000413, author = {入谷, 智子}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 交替勤務という概日リズムと相反した勤務を行う交替勤務者の健康習慣の実態把握することは、交替勤務者に合 った健康支援方法の構築につながると考えた。そこで交替勤務者と日勤勤務者の比較をブレスローの健康習慣の項 目で比較検討した。 その結果、交替勤務者の健康習慣は、勤務体制が不規則という点から生活習慣も不摂生に傾くと思われがちであ るが、日勤勤務者と比較し健康習慣に差がないことが示唆された。また、交替勤務者は、朝食の摂取が習慣化し、 行動変容を促すには間食に関する目標が効果的であると思われる。交替勤務者の運動の実施率は低いが実行するこ とに抵抗が少なく、運動場所や時間の確保で実施率の向上が期待できる。交替勤務者はアルコールが日勤勤務者に 比べ改善しにくく差が認められた。よって入眠目的の飲酒を危惧し飲酒理由の確認が必要であると考える。}, pages = {52--55}, title = {交替勤務者のブレスローの健康習慣の特徴(研究報告)}, volume = {12}, year = {2014} }