@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00004098,
 author = {KAWAMURA, Namiko and KITA, Nobuyuki and YAMAKI, Teruko and ITO, Mikiko and KUWATA, Hiromi and TATEOKA, Yumiko and MIYAMATSU, Naomi and TSUJIMURA, Mayuko and OGITA, Mihoko and AIMI, Yoshinari and SASAKI, Masaya and KOSHIMIZU, Megumi and TSUCHIKAWA, Sachi and KATAYOSE, Ryo and KAWAHARA, Mizuki and SAKAMOTO, Mayu and SUMIMOTO, Yuka and TABUCHI, Sayaka and YAMASHITA, Satoshi and TSUDA, Tomoko and KIYOHARA, Maiko and TANIURA, Naoko and MUKAISHO, Ken-ichi and 河村, 奈美子 and 喜多, 伸幸 and 山木, 照子 and 伊藤, 美樹子 and 桑田, 弘美 and 立岡, 弓子 and 宮松, 直美 and 辻村, 真由子 and 荻田, 美穂子 and 相見, 良成 and 佐々木, 雅也 and 輿水, めぐみ and 土川, 祥 and 片寄, 亮 and 川原, 瑞希 and 坂本, 真優 and 炭本, 佑佳 and 田渕, 紗也香 and 山下, 敬 and 津田, 知子 and 清原, 麻衣子 and 谷浦, 直子 and 向所, 賢一},
 issue = {2},
 journal = {滋賀医科大学雑誌},
 month = {Jan},
 note = {本論文の目的は、看護学科のカリキュラム上新たな試みである看護学OSCEの実施に関して、前年度のリハーサルから令和3年度の看護学OSCEの実施について報告することであり、この報告を踏まえ、次年度以降の実施に向けての検討資料とすることである。令和2年度は看護学OSCEリハーサルを実施した。受験学生は領域別実習の半分からすべて終了した3回生からボランティアを募り12名が受験した。このリハーサル及び看護学OSCEには看護学科教員全員、医学・看護学教育センター教員が参画し、さらに模擬患者役として大学院生や学生等の協力を得た。リハーサルにおいては、運営方法全般、評価方法、課題の難易度の確認について、各教員が確認し、さらには領域が作成する学生に提示する課題の確認や検討をし、ボランティア学生からも感想を得た。この結果を踏まえて、令和3年度の看護学OSCEを実施した。学生の受験の評価としておおむね、目的であった自己の課題に気づくことについて述べられており、目的は達成していると考えられる。今後より円滑で効果的な実習に向け改善や評価方法を検討する必要がある。},
 pages = {1--6},
 title = {演習から実習へ看護実践力の向上をめざす教育実践 : 令和3年度看護学OSCE実施に向けた取り組み},
 volume = {35},
 year = {2022}
}