@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000406, author = {藤野, みつ子 and 高見, 知世子 and 福井, 香代子 and 小野, 幸子 and 西村, 路子 and 多川, 晴美 and 林, 周子}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 看護学生が看護モデルとして支持する実習指導者の実習指導方法を明らかにするために、実習指導者6名に面接調査を 行った。研究目的に沿ってカテゴリーを抽出し、分析した。結果、「教育者の姿勢で臨む」、「患者とのスムーズなコミ ュニケーションを支援する」、「メンタルヘルス面の支援をする」、「人的資源を教育に活用する」、「実習効果を上げ るスキルを活用する」、「学生の能力を可能な限り引き出す」、「看護のステキを伝授する」の7 つのカテゴリーを分類 した。看護モデルとして支持された実習指導者は、看護学生を大事に育てようという細やかな配慮をしていた。学生を愛 し、受容し、肯定的に指導する一方で、実習指導そのものを楽しむ気持ちの余裕も伺えた。看護には、喜びや、楽しさ、 専門職としての魅力があることを伝えていた。}, pages = {22--26}, title = {看護学生が看護モデルとして支持する看護学実習指導者の実習指導方法(研究報告)}, volume = {12}, year = {2014} }