@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000396, author = {井上, 愛子 and 芝田, 暖子 and 村越, 美和 and 桑田, 弘美 and 川橋, 展美}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 脳神経疾患回復期患者は、疾患により麻痺が生じ、麻痺側口角からの流涎や食べこぼしが見られることが多い。そこで 患者自身に気づきを促すことで、流涎や食べこぼしの減少を図れるのではないかと考え、摂食嚥下認定看護師に相談した ところ鏡を使用してはどうかとアドバイスを受けた。今回、左上下肢の麻痺があり左口角からの流涎や食べこぼしがある 患者に対し、鏡を見せながら食事摂取を促したところ、食片に気付き食べこぼしが徐々に減少していった。また身なりに も気を遣うようになり、セルフケア行為の自立に対する意識が増し、早期回復に繋がった。}, pages = {44--47}, title = {脳神経疾患回復期患者への鏡を用いた看護の実際(実践報告)}, volume = {11}, year = {2013} }