@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000394, author = {寺崎, 友香 and 志摩, 梓 and 森本, 明子 and 辰巳, 友佳子 and 一浦, 嘉代子 and 番所, 道代 and 宮松, 直美}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 広く普及している消化器がん検診を受診しているにもかかわらず、子宮頸がん検診を定期的に受診しないことと、子宮 頸がん検診への抵抗感が関連しているのかを明らかにすることを目的に、女性就労者に自記式質問紙調査を実施した。対 象者を消化器がん検診受診経験の有無で層化し、子宮頸がん検診定期受診の有無を従属変数に、子宮頸がん検診に対する 抵抗感の程度(抵抗感なし群、小群、大群)を独立変数に、交絡因子を調整したロジスティック回帰分析を行った。消化 器がん検診受診経験ありの者では、抵抗感なし群と比較し、抵抗感小群・大群とも子宮頸がん検診定期受診なしのオッズ 比が有意に高かった。消化器がん検診受診経験なしの者では抵抗感大群のみ子宮頸がん定期受診なしのオッズ比が有意に 高かった。抵抗感に対しては、プライバシーの配慮や検診の詳しい情報を理解してもらい、受診に繋がるよう、情報を発 信していく必要がある。}, pages = {36--39}, title = {女性就労者における消化器がん検診受診歴別の子宮頸がん検診受診状況と検診に対する抵抗感との関連(研究報告)}, volume = {11}, year = {2013} }