@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00000391, author = {畑野, 相子 and 吉崎, 文子}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 高齢者の尊厳を踏まえた看護を展開することが重要である。しかし、高齢者との交流が少ない環境に育った学生は、 高齢者を理解するのが難しい。現時点だけをとらえるのではなく、長い人生を歩んできた人として高齢者を理解するこ とが重要と考え、実習にライフインタビューを取り入れた。この実習を、高齢者イメージとエイジズム変化をアウトカ ムとして評価した。その結果、実習前後でエイジズムは有意に低下した。高齢者イメージは、15 項目中10 項目が否定 的から肯定的に有意に変化した。エイジズム低下に関連する要因として、インタビューしてきた内容との関連が示唆さ れた。実習にライフインタビューを用いることは、高齢者イメージとエイジズム変化に有効であることが示唆された。}, pages = {23--27}, title = {高齢者看護学実習におけるライフインタビューと高齢者理解との関連 : 高齢者イメージとエイジズムの変化の分析(研究報告)}, volume = {11}, year = {2013} }