@article{oai:shiga-med.repo.nii.ac.jp:00003313, author = {土橋, 洋史 and 望月, 慶子 and 束田, 宏明 and 内藤, 弘之 and 清水, 智治 and 谷, 眞至}, issue = {1}, journal = {滋賀医科大学雑誌}, month = {May}, note = {閉鎖孔へルニアに対し、Ventralex Hernia Patch™(Ventralex)を用いて腹腔鏡下修復術を2例施行した。いずれも腹部CTで閉鎖孔ヘルニアと診断されたが、理学所見から非還納性ヘルニアと判断し待機的に手術を施行した。腹腔内観察で閉鎖孔ヘルニアを認め、Ventralexで被覆、固定した。Ventralexは小さな腹壁ヘルニアに対するパッチであり、expanded polytetrafluoroethyleneシートとpolypropyleneメッシュの2層からなる。ヘルニア門が小さい閉鎖孔ヘルニアの修復に最適なサイズであり、腹膜剥離を省略できる上に、メッシュへの腸管癒着も低減できると考えられた。, Departmental Bulletin Paper}, pages = {20--23}, title = {Ventralex Hernia Patch™を用いた腹腔鏡下閉鎖孔ヘルニア修復術の2例}, volume = {31}, year = {2018} }